本文へ移動

地域福祉活動計画

地域福祉活動計画の策定

 住民が直面しているさまざまな生活課題・地域課題について、住民や住民組織、市民団体などが共通の目標を確認し合い、連携して計画的に取り組むための民間の活動・行動計画です。

南砺市地域福祉活動計画 ~住みよい地域をつくるためのプラン~

 住み慣れた地域で安心して暮らせることは、誰もが願うことです。
 高齢でも障がいがあっても子どもも誰でも、ふだんの生活の不安を解消するためには、公的なサービスの利用だけではなく、自分や家族のできることは積極的に行ったり、隣近所や地区のお互いさまの気持ちの助けあい活動が活発であることが重要です。
 また、困りごとのある方は、一人で抱え込まずに「助けて」と発信することも大切です。
 このような地域をつくるために、南砺市社会福祉協議会が中心となり、地域住民組織、福祉関係団体、ボランティア、企業などが一緒に話し合って、「何に取り組むか」を具体的に示したものが「地域福祉活動計画」です。市がつくる「南砺市地域福祉計画」との連携を図り、5か年の計画としています。
 令和5年度からスタートした「第4次南砺市地域福祉活動計画」の冊子には、市内31地区の地域づくり協議会の取組みを示す「地区福祉活動計画」もまとめられています。

第4次南砺市地域福祉活動計画

 令和5年度から令和9年度の5か年計画は、推進スローガンに「支えあい みんなでつなげる まちづくり」を掲げています。
 地域に住む誰もが、自ら進んで考え、行動し、つながり合い、つなげ合おうとすることに期待を込めています。
 地域福祉活動に関するご意見やご提言・アイディア、「こんな取組みをしています」という情報などを、ぜひ南砺市社会福祉協議会へお寄せください。
TOPへ戻る